2005/6/16 木 | Puppy
大事なことを忘れていたよ。
カルロスのトライの男の子(仁くん)の問いあわせがあって
体調も思わしくないし、残せないなら、
出来たらオーナーさんが早く決まってくれるといいなぁ〜と、
私も出来たら売りたかったから下手に出て対応していたら、
ワクチンももう1回摂取しているし、値段はこれくらい・・・って言う話をしているときに
「ワクチンは何種打っているの」って言うから
「うちは九種です」って言ったら
「うちのほうは田舎だけど5種だよ!よっぽど田舎なんだね。ドブネズミとか出るところなのか?」ですって!!!!!!!!!
失 礼 極 ま り な い
しかも、その後どんどん値切ってきた。
私が最初に提示した金額の半分が希望という。
このレベルの犬で、性格もうちで営業部長をしているくらいお客さんの受けがいい仁くんだし、最初の金額でも安いと私は思っていた。(絶対よそより安いと思う)
それでも「値段は相談に応じます」と一言付け加えたら
この有り様。
今まで愛情を掛けて大切に育ててきた子犬を、
どんどん値切ってくるのはとっても気分が悪い。
みっちまが言った。
「ドブネズミとか出るところなのか?とまでいわれたら・・・譲らない方がいいかも?
愛しのカルロスの子はもったいない〜」
そうだよ>私
大切なカルロスの子じゃないか!
安売りする必要ない。
仁くんが残ったのも「どうせ残るならこの子が良い」と思っていたから
トライの男の子を見に来た方に
「仁くんは選ぶなぁ〜」オーラを送っていたんじゃないか!
そして、仁くんが残ったんじゃないか!
愛しのカルロスの子はトライの男の子は
キムタク−タンタン−と、好みな子が残っても、
最終的にはショーには・・・ってことだったじゃないか。
仁くんで、その思いを・・・って言うのもありだよね。
って、思うようになった。
大切なことを忘れていたよ。